syosa

使い方

解析したい動画を選んで [解析を始める] ボタンを押すと解析が始まります.
お使いのブラウザーに対応した動画ファイルを読み込むことができます(Chrome, Edge, Safariは.mp4, .webm, .ogvに対応しています).
解析結果のグラフはShiftキーを押しながらマウスホイールを回転すると拡大縮小できます. またShiftキーを押しながらドラッグすると選択した範囲を拡大することができます. グラフをクリックすると動画がシークします.
字幕ファイル(.vttファイル)がある場合は, 読み込むことで字幕を表示させることができます. 字幕の時刻をクリックすると動画がシークします.
詳細はこちらをご覧ください.

動画や字幕ファイルのURLを指定して読み込む場合はこちら

動画ファイルが読み込まれていません
00:00:00 / 00:00:00
  • 字幕ファイルを読み込むと
    ここにタイムラインが表示されます

チェックを入れると動画の位置に合わせて
字幕が自動的にスクロールします


現在表示されているシーンから人物を抽出します
選択されている人物を削除します
選択されている2人以上の人物を統合します
最初に選択した(ハイライトされた)サムネイルが残ります
設定

解析

フレームレート 低い高い0fps

1秒あたりの解析回数を設定します. フレームレートを低くすると短時間で全体の傾向を粗く把握することができます.
フレームレートを高くすると精度は向上しますが, 解析時間が長くなり必要なメモリや保存ファイルの容量が大きくなります.

最大検出人数 少ない多い0

1フレームの中で同時に検出する人数の上限を設定します.
同時に登場する人数があらかじめ判っている場合は, 上限を設定することで解析性能が向上します.

顔の判定許容度 緩い厳しい0

判定許容度を緩くすると, 顔以外の物体が顔として検出される頻度が増えます.
判定許容度を厳しくすると, アングルや画質によっては顔として認識されないことがあります.

人物の識別感度 低い高い0

識別感度を低くすると, 異なる人物を同一人物と判定し新しい人物が追加されにくくなります.
識別感度を高くすると, 同一人物が異なる人物として追加されやすくなります.

空間距離の重み 小さい大きい0

0にすると人物の識別に画面内の位置を使いません. 1にすると画面内の位置のみが使われます.
画面内での人物の位置が変化しない場合は, 重みを大きくすることで誤判定が減ります. 水平方向の位置のみが関係します.

表示

再生中に解析結果を表示する

解析を始めるまでは表示されません. 解析中は常に表示されません.

グラフを同期する

表示が遅くなる場合はオフにしてください.

グラフにアニメーション効果をつける

表示が遅くなる場合はオフにしてください.

ツールチップを表示する

保存

詳細な解析結果を含める

グラフに使用している値以外の情報も保存します. オンにすると必要なメモリや保存ファイルの容量が増加します. 通常はオフのまま使用してください.

ステータス